冬のアウトドアを、心地よく満喫出来る理想の施設【芸森ワーサム・TINY HOTEL】

2024年02月14日
レストラン棟も完成し、ホテル泊とキャンプのイイトコどりのような施設となった【芸森ワーサム】ICE FOREST 2024 開催中に、“TINY HOTEL”に泊ってみました!
この記事を書いた人
オサナイ ミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、中学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 『オサナイミカのつぶやき』で綴り続ける。2022年11月に【SAPPORO YARD】と統合し、『オサナイミカが行く!』となり、引き続き情報アップ中!https://sapporoyard.com/story-cat/100miles/

冷暖房完備・サウナ付きのコンテナホテルで冬の森を満喫!!

思えば、「2022年冬のプレオープン」から追い続けてきた【芸森ワーサム】
昨年グランドオープン」した際も施設の紹介をさせていただきました
その時はまだ完成していなかった、レストラン棟も無事にオープンし、今回宿泊を予定でしている“TINY HOTEL”のカードキーを受け取りを、レストラン棟内にある受付で行いました。
雪に囲まれたTINY HOTEL
こんなに積もっていても、キレイに除雪された獣道のような通路があり、スタッフの皆様のご苦労を感じます・・・
TINY HOTELは全てデザインが違うのですが、2号棟は茶系でまとまっていて、イラストもメルヘンな雰囲気^^
コンパクトだけど、小さな冷蔵庫と電気ケトル、コーヒー豆と手動のミルも用意されています
部屋に備えられているトイレもキレイで、ストレスは一切ありません!
洗面台の奥にはバスタブ&シャワー、そしてその奥にはサウナ!

さっそくサウナに入りたかったのですが、まずは明日の朝食を確保すべく、車で4分ほどの場所にあるスコーンショップへ行ってみることに
Google mapで見つけた【KONOMICHI】さん
レザークラフトのお店と、併設になっていました
週末のみ、スコーンの他にマフィンも販売していて、気になったものをいくつか購入^^

まずはランチをゆっくり堪能

レストランは11:00から、土・祝前日は21:00まで通し営業(ラストオーダーは20:00、日〜金・祝日はラストオーダー17:00で18:00まで)なので、好きな時間にランチが食べられます^^
ちなみにメニューは部屋にも置いてあるので、ゆっくり考えてからオーダーできるのも嬉しい^^
悩んだ結果、アウトドア気分で味わえる、キャセロールで提供されるポトフをオーダーしてみることに^^
こちらはたっぷりの野菜の他、当別町にある浅野農場さんのスマイルポークのベーコンとソーセージがど~んと入っておりまして、見た目以上にボリュームがありました!
キャセロールで提供されるメニューは、ほかにもポークシチューやチキンクリームシチューなどがありますが、どれも自家製の焼き立てパンが付いてきて、これがまた美味しいのです^^
今回は中一の息子も一緒に行ったので、パスタもオーダー
一口も味見出来ないうちにキレイになくなり、さらにポトフの野菜も半分くらい食べられてしまう・・・
成長期の胃袋、恐るべし
それにしても、レストランからの眺めにも癒されまくりです♪
生まれてからずっと北海道に住んでいる私ですら、こんなに感動するんだから、雪のない国の人たちは、どれだけ感動するのか気になる!!

食後はまったり、サウナタイムを満喫

胃袋を落ち着かせるべく、施設内を軽く散策。
3つのドームテントには、アート作品が展示されていました。
夜、ライトアップされたらまた来てみよう^^
レストラン出口付近には、可愛い雪玉製造機が数種類置いてありました^^
ついつい、作っちゃいますよね~(笑)
そして、並べたくなりますよね~ww
さて、部屋のサウナで日頃の疲れを抜きますか~
誰にも邪魔されず、好きな時間に好きなだけ利用できるサウナ、最高過ぎます(≧▽≦)
ロウリュウも好きな時に好きなだけ^^
夕方と朝、2回堪能させていただきました!!
私は水風呂は苦手なので、そのままテラスで外気浴を堪能
隣のTINY HOTELに宿泊している人がいても、目が合うことはないので、森を独り占めしている感覚で外気浴が堪能でします!!

夜は特別プログラムを堪能!!

この日は、3月3日(日)まで開催中のICE FORESTの一環で開催されていた、ランタンナイトを鑑賞することが出来ました!!
ちなみに最終日の3月3日(日)も、18時から開催される予定ですので、足を運べば日帰りでも鑑賞することが可能です^^
が、やっぱり宿泊して、この後食事とアルコールを楽しむのがオススメ♪
ココで哀しいお知らせ・・・
ディナーから朝食の写真が、なぜか一気に消滅してしまいました・・・
なので、ワタシがワインとともに頂いたアヒージョの画像がないので、公式サイトからお借りしました( ;∀;)
アヒージョにもランチタイムとは違うパンが付いていました^^
夜は部屋でまったり、PCでサッカーを見つつ大好きなウィスキーを堪能し、就寝
とても寝心地の良い空間で、快眠でした^^
手動ミルで挽いた豆で淹れたコーヒーと、前日に購入したKONOMICHIさんのマフィンとスコーンの写真、ものすごく頑張って撮ったのになぁ・・・
でも、美味しかった記憶は残っているので、良しとします^0^;

札幌中心部からレンタカーやキャンピングカーで約30分ほどで来場できる芸森ワーサム。
どの季節も、それぞれのスタイルで楽しめる素晴らしい空間ですので、ぜひ一度、遊びに行ってみて下さい!!
この記事を書いた人
オサナイ ミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、中学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 『オサナイミカのつぶやき』で綴り続ける。2022年11月に【SAPPORO YARD】と統合し、『オサナイミカが行く!』となり、引き続き情報アップ中!https://sapporoyard.com/story-cat/100miles/

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