極寒リゾートが体験出来る【芸森ワーサム】@プレオープン中

2022年01月27日
2022年夏にグランドオープン予定の【芸森ワーサム】 その敷地内に、プレイベントとして造られたのがアイスホテル
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/

美・食・住、3つの軸をもつ、芸森ワーサム

2022年1月15日(土)~2月27日(日)まで開催されている、【芸森ワーサム】
場所は、先日こちらで紹介させていただきました【芸森スタジオ& Cloud Lodge】の斜め向かいになります
駐車場に車を停めて案内板に沿ってメイン会場へ向かいますが、既にすごい雪の量で、両サイドは雪の壁。。。
でも、階段がちゃんと作られていました
ちなみに、駐車料や入場料はかかりません
こちらがメイン棟になるアイスダイニングバー
少し雪に埋もれておりますが。ほんのり青みがかった美しい氷が!
そして中はこのような形になっております。
う、美しい!!
寒さなど、全く気になりません!
中では、美味しい食事と飲み物をオーダーすることが可能なのです!
氷でできたグラスに入っているドリンクなどもあるんですよ^^
メニューを見ると、なかなか本格的!
※まん延防止等重点措置中は、アルコールの販売を終日停止中
実は外に、『クルーズキッチン』という超本格的なキッチンカーがあるので、氷の棟の中でもアツアツメニューが楽しめるのです^^

週末はDJプレーも楽しめる!!

こちらは氷でできたDJブース!!
毎週土曜日は、この空間で音楽を楽しむこともできるそうです

こちらのみ入場料がかかりますが、『公式Instagram』をフォローすると入場料が無料になるそうです!
※要オーダー

アート作品として建つ3棟のアイスホテル

白樺の奥に見える氷の棟
こちらは氷のホテルとして建てられたのですが、プレオープン中の今年は泊まることはできません。
ただしアート作品として、中に入って楽しめるようになっています
例えばこちらは、jobin.さんの作品
空中に氷のようなモビールがいくつも浮いているので、ベッドに横たわると、水の中にいるようなとても幻想的な空間が広がります
何気なくベッドの横に置かれた氷のカタマリ
よく見ると丸みを帯びているのですが、巨大な氷の柱をバーナーで溶かしながら造るのです
こちらはもう1棟の部屋にあった作品
1本130㎏もあるそうです!!
制作の逸話を聞くと、より感慨深く作品を見つめて吸い込まれそうになる空間です
ベッドに横たわった小学生の息子も、この空間に吸い込まれているような顔つき
来年にはこの場所に宿泊可能になる予定ですが、まずはここに横たわって体感してみるもの良いかも!
そしてもう一つの作品はこちら
ブルーではなく、赤!
なんと、母親のお腹の中のイメージとのこと
ブルーの部屋の中とは違い、なんだかちょっとドキドキする空間
おや?
だけど、中にすっぽりハマると、案外居心地が良さそう
実は外の雪原にも作品が展示されているのですが、今は雪の中^^;
イベントが終わるころに、徐々に顔を出すのでしょうか・・・
それもまた、自然と融合したアートということで、芸森ワーサムのコンセプトに相応しい作品ですよね^^
↑こちら、駐車場からシンボルツリーのアカエゾマツを見た光景

実は今回プレオープン中ということで、この駐車場スペースにキャンピングカーの乗り入れ&宿泊も可能にしたそうです(ただし、敷地内建物のトイレは20時まで、電源も無し)

まさに大自然を独り占めできる空間です!

詳細は、芸森ワーサムへ【メールで確認】してみてくださいね^^
夏のグランドオープンが本当に楽しみな空間です!!
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/

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