あの【マウンテンマン】が、冬ならではのアクティビティをスタート!

2023年01月26日
2021年の夏に、札幌のとある場所にオープンした【マウンテンマン】さんが、冬ならではのアクティビティをスタートさせたとのことで、足を運んできました!
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 『オサナイミカのつぶやき』で綴り続ける。2022年11月に【SAPPORO YARD】と統合し、『オサナイミカが行く!』となり、引き続き情報アップ中!https://sapporoyard.com/story-cat/100miles/

雪があるからこそのアウトドアサウナを満喫!

以前、【こちら】で紹介させていただいたことのある【マウンテンマン】
今はこんな感じで雪に覆われている状況ですが、冬も元気に営業中です^^
そのマウンテンマンに、“サウナ付きトレーラー”が登場したのです!
その名も、The Sou-railer(ザ・サウレーラー)
入口すぐに更衣室&メイクルームがあり、その奥には大人が裕に6人以上入ることができる、広めのサウナ室!!
天井も高く窓も大きいので、開放感ありまくり!!
でもって景色が森の中なので、札幌市内なのにすごく遠くへ来た感がありますっ(≧▽≦)
エストニア製 HUUMのストウブで、セルフロウリュウが可能
オサナイは暑さには強い方ではありますが、このサウナは開放感があるからか、いつもよりリラックスした気持ちで長く入っていることができたかも!!
ご一緒した、イマドキサウナ初体験の友人も、思っていたより苦しくないかも!と、早速ハマり気味(笑)
15分ほどサウナを満喫した後は水風呂へ入りますが、マウンテンマンさんの水風呂はすぐそこにある小川!
全身水に浸かるには寝転がらないとならないほどの浅瀬なので、ご安心を
この日は冬にしては気温が高めだった札幌。
せっかくなのでと、小川の水風呂にトライしてみましたが、足を踏み入れただけで退散^^;
ちなみに水温2℃とのこと・・・
外気浴はココで♪
時折、車が走り抜ける音はしますが、鳥のさえずりも聞こえ、とにかくリラックスできます!!
あぁ、これが『ととのう』ってことなのか!と、サウナ初心者でも存分に堪能できる瞬間
もちろん、雪にダイブすることだって可能!
この日は雪が解けてしまって、ダイブするには硬めだったので雪の上に体育座りで瞑想(?)してました(笑)
オプションになりますが。薪風呂の用意もありまして。これがまた、気持ちいのなんのって!!
ご一緒した友人も、思いのほかはしゃいておりました(笑)
最初は取材だから、少し体験出来ればいいかななんて考えていたのに、気が付けばギリギリ(2時間)まで、しっかり堪能してしまいました^0^;
それくらい人をトリコにする、マウンテンマンのサウレーラー!!

料金は、2時間5名様までで、19,800円(6名以上は+3,850円/1名、最大8名まで)
薪風呂は2時間5500円とのこと

サウナ飯がまた、素晴らしい!!

マウンテンマンさんのサウレーラーは、お食事を堪能された方のみ利用できるスタイル。
11:00~21:00の間であれば、食事は前後どちらでもOK
お食事は、こちらの建物内で味わうので、冬でもまったく心配ありません^^
山小屋風の雰囲気に、またまた遠くへ来た感が堪能できます♪
お食事のテーマが「発酵と免疫力」となっておりまして、メインが選べるワンプレート形式。
ランティでもディナーでもお値段変わらずで(3850円+フィールドチャージが330円かかります)楽しむことが出来ます。
写真は、サーモンのムニエル~chanchan-yaki風クリームソース~
まずはこのような状態でプレートが運ばれてきまして、一つ一つのお野菜の説明をしてくれます。
炭火で焼いた根野菜や、焚き火で炙った枝豆&オリーブ三升漬け、カブの風呂吹きにはビーツ味噌、そして熊肉のそぼろなどなど!!
山暮らしの知恵が詰まったこだわりの料理たちに、食べる前からテンションが上がってしまいました(≧▽≦)
テンションが上がったのはこちらの鍋から漂ってくる、炊き立てご飯の香りの影響もあったかも!!
こんな風に、暖かい建物内でアウトドア感が堪能できるのって、ある意味理想です(笑)
こちらは生姜玉葱麴のコンソメスープ。玉葱麹は自家製とのこと!温まるし、発酵調味料は美容と健康に良いしで、またもやテンションの上がる女子たち(笑)
メインは4種類ありまして、こちらはマウンテンマンのウリのメニューでもあります、山男の粗挽きラムハンバーグ~オレンジシャリアピンソース~
ハンバーグなのにジンギスカンを食べているような、まさにここでしか味わえないハンバーグ!!
クセになります(≧▽≦)
今回、少しずつ色々いただきましたが、いつもは肉派のオサナイ、今回はサーモンのムニエルにハマったかも!
きっと、味噌が効いたちゃんちゃん焼き風の味わいが、道産子として心のどこかに響いたのかも^^
食事が終わるころに、こちらの小さな器とお茶が運ばれてきました
ポットの中身は『野草番茶』
マウンテンマンの農園で採れたヨモギやニンジンの葉もブレンドされた、オリジナルのほうじ茶!
〆のお茶漬けにしていただきました!!
ちなみに具の中身には、農園で採れた穂じその塩漬けや刻み野菜などをレモンやオリーブ油で浅漬けにしたものとのことですが、これ毎朝食べたいですっ
中学生以下のお子様限定メニューとして、自分でサンドして完成させるホットサンドもあります^^
最後は、外にある焚き火台でマシュマロを炙り、スモアにして食べるお楽しみ付♪
こちら、大人の方も単品で追加可能とのこと!

食事メニューのみで楽しむことも出来ますし、ディナーにはさらに山の食事が堪能できる【森ノDINNER“薪火とグリル”】コースもあり

マウンテンマンだからこそ、そして冬だからこそのお料理を、堪能してみませんか?
席が空いていれば、当日予約もOK!

詳細は、公式サイトにてご確認を!
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 『オサナイミカのつぶやき』で綴り続ける。2022年11月に【SAPPORO YARD】と統合し、『オサナイミカが行く!』となり、引き続き情報アップ中!https://sapporoyard.com/story-cat/100miles/

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