オーナー手作りの施設で自然と繋がる【余市アウトドアパーク ノボリ】
2023年08月14日
札幌から高速で約1時間の余市町にある「余市アウトドアパーク・ノボリ」
ここは、オーナーが少しずつ開拓・整備し、2021年にオープンしたキャンプ場で、冬季間も利用可能なのが魅力。
この記事を書いた人
たかすぃ
キャンプ歴35年のサラリーマンキャンパーです。キャンプとハワイとアメ車をこよなく愛し、この3つのために働いています。毎週末、道内あちこちのキャンプ場やRVパークに、愛妻とすっかりキャンプ慣れした愛犬と出没しています。今年はしばらくお休みしていた冬キャンを再開しようと計画中。
まだまだ進化中!プライベート感のある車乗り入れも可能なキャンプ場
我が家は愛犬同伴キャンプのため、ペットOKのキャンプ場を探しては行ってみる方式ですが、ここも昨年インスタグラムで発見し、即予約。
初めての来場は5月の日月だったため貸切状態で、オーナーから『ペットはリード必須だが、今日は貸切状態なのでリード無しで場内ドックランとして自由に使用OKですよ』と言っていただきまして、リードを外してみるも、リード無しにしても一匹ではどこにも行けない我が家の愛犬は、せっかくの貸切ドックランも、テントの周りをちょろちょろするだけ(笑)
その後も何度かお邪魔しているが、土日はほぼ満場ではあったものの、メインサイトは6区画しかなく、サイトが木塀で仕切られているためプライベート感もあり、快適に過ごすことが出来ました。
その後も何度かお邪魔しているが、土日はほぼ満場ではあったものの、メインサイトは6区画しかなく、サイトが木塀で仕切られているためプライベート感もあり、快適に過ごすことが出来ました。
サイトは、ABCFGと5サイトあり、ABCサイトは木塀で仕切られ車乗り入れ可能。
我が家はいつもここ。
サイズ10m×8mとなっており、テントとアメ車のフルサイズバンを入れても、十分なスペースを確保できます。
大型キャンピングカーの乗り入れもOKです!
我が家はいつもここ。
サイズ10m×8mとなっており、テントとアメ車のフルサイズバンを入れても、十分なスペースを確保できます。
大型キャンピングカーの乗り入れもOKです!
Fサイトは、野営スタイルのブッシュサイトではあるが、ここも車乗り入れ可能です。
今年オープン予定のGサイトは、車乗り入れは出来ないがキャンプ場を見渡せる丘の上にあり、荷物はオーナーがキャタピラカーで運搬してくれる予定。
こちらも楽しみなサイトです!
今年オープン予定のGサイトは、車乗り入れは出来ないがキャンプ場を見渡せる丘の上にあり、荷物はオーナーがキャタピラカーで運搬してくれる予定。
こちらも楽しみなサイトです!
童心に返れる大自然が魅力
満天の星空も、余市アウトドアパーク ノボリの魅力の一つ。日常ではスマホやパソコンばかり眺めて星空を見上げる余裕はあまりなので、キャンプの時はデジタルデトックス。
大自然のキャンプ場なので、クワガタなどの昆虫採集も楽しめます。これぞ、童心に返れる瞬間です!
手作り感とアットホーム感が心地良い
こじんまりとした、オーナー手作りのアットホーム感のあるキャンプ場ですが、立派なトイレもあり、雰囲気と居心地は最高!!
あまり混雑してしまうと、予約がますます取りにくくなってしまうので、本当はあまり教えたくないというのが本音です(笑)
あまり混雑してしまうと、予約がますます取りにくくなってしまうので、本当はあまり教えたくないというのが本音です(笑)
看板犬バーニーズのマルも、いつも元気にお出迎えしてくれます。
(会うたびにでかくなります・笑)
現在も開拓進行中のため、これからの進化がマルの成長とともに楽しみなキャンプ場です。
(会うたびにでかくなります・笑)
現在も開拓進行中のため、これからの進化がマルの成長とともに楽しみなキャンプ場です。
余市には魅力的な食と観光スポットがてんこ盛りです!
車で5分も走れば、余市市街地。
余市といえば、美味しいうに丼などの海鮮や、ニッカウヰスキー、フルーツ街道での季節ごとのフルーツ狩り、海水浴なども多くあり、観光にキャンプをプラスしたらもっと楽しくなるかも?!
余市といえば、美味しいうに丼などの海鮮や、ニッカウヰスキー、フルーツ街道での季節ごとのフルーツ狩り、海水浴なども多くあり、観光にキャンプをプラスしたらもっと楽しくなるかも?!
この記事を書いた人
たかすぃ
キャンプ歴35年のサラリーマンキャンパーです。キャンプとハワイとアメ車をこよなく愛し、この3つのために働いています。毎週末、道内あちこちのキャンプ場やRVパークに、愛妻とすっかりキャンプ慣れした愛犬と出没しています。今年はしばらくお休みしていた冬キャンを再開しようと計画中。