手ぶらでアウトドア飯が楽しめる【マウンテンマン】

2021年07月08日
札幌市内ではあるのですが、住所は非公開
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/

座標で場所を探す!!

ただし、公式Instagram等には、暗号(座標)が記載されており、そちらをグーグルマップなどに入れると、場所が分かる仕組み。(画像は、座標の描かれたオリジナルマグカップ)
さらに面白いのは、徒歩や自転車などで来店した方は、お会計から10%値引きしてくれるシステムなのです!

ちなみに徒歩だと、地下鉄真駒内駅から林道を抜けて約10分とのこと。
これはもう、歩きで行くしかありません!
真駒内駅を出て、まず横断歩道を渡ってバスターミナル向かいの歩道を南方面に向かって歩きます。
(バスターミナルの先は、歩行禁止なのです)
最初の信号に差し掛かると、このような階段が見えてきます。
生まれたころから札幌に住んでいる私も、こんな通路があることを初めて知りました
。。。
どうやらここが林道の入り口のようです
少し歩くと、このような分かれ道があって、左手に階段が見えます
その階段を駆け上がる息子
ほどなくして、下りの階段と道路が見えてきました。
この道、滝野霊園やゴルフ場に行かれる方ならよくご存じの抜け道でして、山の中にしては交通量があるので、横断するときは要注意です

あ!何やら見えてきた!!

渡った後は、少し年季の入った階段を下ると、【マウンテンマン】にたどり着きます!
この道のりだけでもワクワクしっぱなしでしたが、お店についたらさらにワクワク感がヒートアップ!!
とにかく、どこを撮影しても“映え”ます!!
なので、バシバシ写真を撮りたくなりますっ
と、まずはこちらで、受付をしなくては(笑)
ちなみにマウンテンマンは週末だけの営業で、座席数や食材も限られているので、事前に予約をしていくのが確実です。
外にもいくつか座席がありますが、今回はこちらのテーブル席に案内いただきました。
しかも、一番奥の広めのソファ席
座ってみると、ここから見える景色がとてつもなく、イイんです!
まるで海外リゾートのカフェにいる感覚
メニューをおーだすると、30分くらいかかりますので、良かったら周辺を散策してお待ちくださいとのこと
外では、ストウブで何かを焼いている様子が見えました。
この奥に小川があると聞いて、行ってみることに
なんと、美しい空間!!
癒されまくりです。

さて、そろそろお料理も出来上がってくる頃かな?

身体が喜ぶ、採れたて野菜モリモリプレート

桜山農園 オーガニックベジタブルプレート ¥1,540
先ほどのストウブはパンだったのですね!!
焼きたてのパンは格段にオイシイ^^
そしてメインの野菜の味わいがとにかく濃い!
ちなみに野菜たちはお店の裏で育てている、採れたての野菜たちも使用されています
これはオイシイに決まっています!!
こちらは中学生以下限定の、マウンテンマン ホットドッグプレート ¥1,100
木の枝に刺さっていたマシュマロは、最後にこちらで炙ってから食べる感じです^^
これはお子様はもちろん、親も楽しい!
メニューに書いてあった、“旅先の朝食のような高揚感を。”という言葉が、すごく沁みました^^
朝8:30から営業しているので、休日にゆったりとした気持ちでブランチを楽しむことができる、札幌市内でありながら、非日常を楽しめる空間なのです。
みなさまも、心の洗濯がしたくなったらぜひ!
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/

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