静かな湖畔で自然を満喫!敷地内の温泉も楽しめるキャンプ場【仲洞爺キャンプ場】
2022年08月05日
今回は、私も大好き!いつ行っても最高!という感想ばかり。眼前に広がる、抜群のロケーション、道内でも屈指の人気キャンプ場「仲洞爺キャンプ場」を紹介します。
洞爺湖は、洞爺湖有珠山ジオパークとして『日本ジオパーク』『世界ジオパーク』に登録されている国立公園でもあります。温泉などもあり、札幌や新千歳空港からもレンタカーなどでアクセスしやすいことから人気のスポットなのです。
この記事を書いた人
せざきともよ
函館生まれ、札幌育ち。シードル、日本酒、ビール、ワインをこよなく愛するノンベエキャンパー。いかにお酒を美味しく飲めるかを楽しむキャンプをしています。趣味は、長距離ドライブと美味しいもの探し、調味料収集、食べたことがない料理を想像で作ること
感染対策も万全体制!
受付システムが以前とは代わり、入場前にそれぞれ別棟での検温と申し込みの記載をすることとなっています。万全な体制でウィルス感染対策を行なっています。
その後、問題がなければ管理棟でプレートを受け取り、お支払いを済ませます。昔の管理棟しか知らない人には、新しくなっていて、ワクワクが増します!
自分に合ったサイト選びができる
場内は、「第一サイト」はペット及び車両の乗り入れは禁止、「第二サイト」はペット・車両の乗り入れが可能、「ペット同伴サイト」はペット同伴の方のみだけが利用できる車両乗り入れ不可の芝生サイト、「キャンピングカーサイト」はそのお隣で、テントやタープの利用に関してはルールがあり、受付に確認しながらの対応が良さそうでした。利用の仕方によって選べるのは嬉しいですね。
湖畔のすぐそばにテントを建てることも可能なので、眼下に広がる景色は全て自分のもの!といった気分にもなっちゃいます。
第二サイトからは、カヤックやサップなども楽しむことができるので、自慢の外遊びアイテムを存分に満喫することができますよ。
第二サイトからは、カヤックやサップなども楽しむことができるので、自慢の外遊びアイテムを存分に満喫することができますよ。
設営を終えて、壮瞥町名産のおやつでまずは休憩
壮瞥町はりんご栽培が盛んな町で、りんごジュースは勿論、シードルやりんごを使ったジャムやお菓子がとくさんひんとなっています。りんごチップスが大好きな私は、道の駅(そうべつ情報館 i)で買ったこちらを持参しました。自然な甘みと旨味が凝縮されていて美味しい!あっという間に、ペロリと一袋食べてしまいます。
当然ながら、お肉も食べたい私は焼き鳥を焼きながらビールと共に流し込むのでした。
湖畔の夜は、幻想的でキラキラ輝く☆
特にお勧めしたいのが、仲洞爺湖畔の夜のひととき。静かに輝きを増していきます。キャンプ場内のランプが灯る頃、対岸の温泉街の明かりがキラキラしていて、漁火のように美しいのです!
さらに月明かりで木々のシルエットも美しく見え、川の流れる音、風の音、静かな湖の波、自然に包まれる感覚がとても心地良いのです。
そして焚き火に夢中になる頃、小さくではありますが、対岸で行われている湖上の花火が見え、特別な体験ができると思います。
朝目覚めて最初に目にする景色が最高!
テントから出てすぐに飛び込んでくる景色、視界の全てが洞爺湖という贅沢な朝!!
朝からあまりに爽快すぎて、ノンアルビールで乾杯しちゃうほどです。笑
キャンプの後片付けも快適
灰捨て場も広く、安全に用意されています。
ゴミは分別して捨てることができ、スペースもわかりやすく表示されているので、お子さんにお手伝いとしてお願いするもの良いかもしれません。
設営・撤収時に利用できるリヤカーもあるので、車の乗り入れができない第一サイトの利用者も快適にキャンプできますよ。
常時安心して利用できた清潔なトイレ。これはとても嬉しいポイントですよね。景色だけでなく、管理の行き届いた素敵なキャンプ場です!
キャンプの〆の温泉が最高過ぎる!!
キャンプ場に隣接された「来夢人の家(きむんどのいえ)」は源泉掛け流しの温泉施設。休憩室やお食事処もあり、営業時間は10:00〜20:30(※4月〜10月)なので、チェックアウト後に入浴できるのです。汗や煙をまとったからだをサッパリさせて帰ることができるのは、嬉しいポイントですよね。
ちなみに、泉質は「カルシウム硫酸塩泉(アルカリ低張高温泉)」なので、日焼けしたお肌にも優しく、ゆっくり浸かってお肌を労わる、美肌の湯になります。嬉しさ倍増です!実は私、温泉ソムリエを持っていて、ついつい泉質チェックをしてしまうクセがあるんですよね・・・(笑)
洞爺湖は遊泳禁止で、キャンプサイトは釣りも禁止ですが、それ以外に自然を楽しめる要素がたくさんあるのが仲洞爺キャンプ場。一度行ってみると虜になってしまうんじゃないかと思います!
とにもかくにも筆者の私は、毎年行きたいキャンプ場です。
ちなみに、泉質は「カルシウム硫酸塩泉(アルカリ低張高温泉)」なので、日焼けしたお肌にも優しく、ゆっくり浸かってお肌を労わる、美肌の湯になります。嬉しさ倍増です!実は私、温泉ソムリエを持っていて、ついつい泉質チェックをしてしまうクセがあるんですよね・・・(笑)
洞爺湖は遊泳禁止で、キャンプサイトは釣りも禁止ですが、それ以外に自然を楽しめる要素がたくさんあるのが仲洞爺キャンプ場。一度行ってみると虜になってしまうんじゃないかと思います!
とにもかくにも筆者の私は、毎年行きたいキャンプ場です。
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せざきともよ
函館生まれ、札幌育ち。シードル、日本酒、ビール、ワインをこよなく愛するノンベエキャンパー。いかにお酒を美味しく飲めるかを楽しむキャンプをしています。趣味は、長距離ドライブと美味しいもの探し、調味料収集、食べたことがない料理を想像で作ること