リピーター続出の人気キャンプ場【アカイガワ・トモ・プレイパーク】

2022年07月30日
道の駅あかいがわから、国道393号線を倶知安方面に5分ほど走らせた場所にある、【アカイガワ・トモ・プレイパーク】は、札幌からもレンタカーなどで1時間程度と非常にアクセスがよく、人気のキャンプ場です。
この記事を書いた人
さと
関西生まれ関西育ち。2004年、結婚を機に札幌に移住。 週末は函館出身の主人と愛犬と一緒に、アウトドアやドライブを通じて大好きな北海道を楽しんでいます。

混んでいても開放感のあるフリーサイトが魅力

皆さま、初めまして!『さと』と申します。
生まれも育ちも関西なのですが、結婚を機に北海道に住み、気が付けば18年になろうとしています。
ここ数年は、愛犬と一緒にキャンプを堪能する生活で、北海道のアウトドアにすっかり魅了されております。
そんな私が、もう何度も訪れている大好きなキャンプ場の一つが、【アカイガワ・トモ・プレイパーク】です^^
もちろん、ペット同伴OKのキャンプ場です。
サイトはフリーサイトですがセミオートタイプなので、車が通路に横付けでき、荷物を運ぶのが楽です。※キャンピングカーは混雑時はセンターハウスの方に駐車する場合もあり。

またフリーサイトだからこそ、大型テントの設営も可能で、ゆったりと使用できるのも魅力。
白樺などの林間にも設営できますし、広々と整備された芝に張ることも可能なので、その日の天気や気分に合わせてエリアを選ぶことができます。
何よりここのキャンプ場は、キャンプ上級者やおしゃれキャンパーが多いので、周りのテントやギアを見るだけでも楽しい♪
写真はセンターハウス。チェックインは30分刻みの事前予約制なので、混み合うことがほとんどなく、スムーズに入場できます。

センターハウス内には売店やレンタル品もあるので、ガス缶や木炭、氷など忘れ物があっても、ある程度のものは調達できるので安心です。
ハンモックのレンタルなどは、購入前に試してみたいなって思っている人にも嬉しいですよね^^
※レンタル用品は事前予約が出来ないので、先着順。
また、キャンプを始めてみたいけどいきなりテントを買うのは・・・と考えている方にお勧めなのが、手ぶらパック♪
テントは人気のスノーピーク製で、文字通り手ぶらで行ってもオシャレキャンプを体験することが出来ますよ!
キャンプ場内は焚き火も可能(焚火台は必要です)
薪も販売しているので、事前に購入していかなくてもOKです。
女性にとって大事なポイントでもある、“トイレ”
キャンプ場内には、トイレが1ヶ所(写真)ありますが、今年改装されて温水洗浄便座になりました!夏でも朝晩が冷える北海道にはとても嬉しい配慮です^^
炊事場は2ヶ所あり、森に溶け込むように設置されています。
お湯は出ませんが、水量があるので洗い物をする時もストレスがありません。
また、いつも清潔に保たれているので、気持ちよく使用することが出来ます。
ご自身で出したはゴミは、基本持ち帰りとなります。
ちなみにこちら、センター内の階段の画像。すごく雰囲気があるのです^^
さらに雰囲気のあるコチラの通路画像。
実はこの奥にシャワー室があるのですが、グランピングで宿泊される方は使用可能となっているそうです。
アカイガワ・トモ・プレイパークのグランピングは、スノーピーク社の“住箱”
いつもは所有のテントを使用していますが、一度は宿泊してみたいものです^^
キャンプ場の空
青空の空はもちろん美しいですが、星空がまた素晴らしいのです(あまりの美しさに見入ってしまい、写真は撮り忘れです・笑)
また、アカイガワ・トモ・プレイパークでは、フィッシングやパンプトラックと呼ばれるアクティビティなども楽しむことが出来ますよ。

食材は、“道の駅あかいがわ”で

食材の購入は、道の駅あかいがわがオススメ!地元野菜の美味しさは評判で、夕方だと完売していることもあるかもしれませんが、立ち寄らない理由はありません^^
季節によりますが、赤井川村のアスパラやにんにくは全国的にも有名ですよよ!
また、道の駅の手前(札幌寄り)にある、山中牧場のソフトクリームと牛乳もオススメ!
牛乳はぜひ、朝食用に仕入れておいて、起き抜けにキャンプ場の緑を眺めながら飲んでみて下さい。
きっと、記憶に残る味わいになること間違いなしです!
この記事を書いた人
さと
関西生まれ関西育ち。2004年、結婚を機に札幌に移住。 週末は函館出身の主人と愛犬と一緒に、アウトドアやドライブを通じて大好きな北海道を楽しんでいます。

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