NEW OPENリポート！【RVパークカーリンクス長沼キャンプ場】

2022年04月27日

2022年4月にグランドオープンしたばかりの【RVパークカーリンクス長沼キャンプ場】を利用された、札幌在住のMさんファミリーを取材した時の様子をレポートします！

この記事を書いた人

オサナイミカ

札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。（株）リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル（現Hot Pepper）の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/

夕張鉄道　旧北夕張駅跡地に誕生した、全11区画のRVパークキャンプ場

2022年4月、夕張鉄道　旧北長沼駅跡地に【RVパークカーリンクス長沼キャンプ場】がオープンしました。
古い煉瓦造りの倉庫の前の、全11区画のRVパークキャンプ場です。各区画では車中泊はもちろん、テントを設営や焚き火、バーベキューを行うスペースがあります。
全ての区画で電源(15A)使い放題、トイレ、流し台も利用可能、チェックイン、チェックアウト時も受付不要の完全非対面です。
先日、プレオープン中に宿泊体験をされた札幌在住のMさんファミリーに密着取材！

まずは札幌市内で、キャンピングカーの受け渡し。
今回は、こちらのタイプをカーシェア。

手作り感溢れるワンボックスカーは、日産キャラバンワイドハイルーフをDIYにてキャンピングカー仕様にしたもの。
ポータブルバッテリーを搭載し、外部電源の取り込みや、照明、FFヒーターなども稼動可能とのこと。

お子様は、初めて見るキャンピングカーに興味津々で、お父さんが荷物を積んでいる間、ずっと見つめておりました＾＾

チャイルドシートも装着して、長沼町へ出発！

RVパークに向かう前に立ち寄ったのが、長沼町の人気店【ファームレストランハーベスト】
週末は1時間待ちは当たり前なほど人気のレストランで、5世代に渡りリンゴを作り続ける仲野農園さんの農園直営レストランです。

リンゴ農園だけありまして、セットドリンクの中に、りんごジュースがあります！

こちらは、農園ポテトとハンバーグセット。ハンバーグのサイズが大中小からセレクトできるようになっていて、写真は小サイズになります。
ポテトクリームコロッケにポテサラと、農園レストランらしいセット♪
そして、りんごゼリーがセットになっているところがサスガです＾＾

ライスかパンが選べるようになっていて、ライスは白米の他に本日の炊き込みご飯からセレクト可能。
この日は春の訪れを感じる、ニラの炊き込みご飯でしたよ＾＾

どれも全部美味しかったようで、皆さんとても満足そうでした＾＾

お子様カレーは顔の形になっていて、とても嬉しそうに完食していました♪

待ち時間はお隣りのファームショップでお買い物

実はこの日も30分ほど待ち時間があったのですが、レストランのお隣にファームショップ「りんごとPOTATO」があるので、立ち寄ってみました。

素材にこだわった焼き菓子やパン、そしてアップルパイなどが並び、見ているだけでもワクワクします＾＾

様々な品種のりんごジュースや、自家製ドレッシング、そして地元で採れた野菜などもあるので、キャンプ前にお買い物するのにもピッタリです！

テラスからは北海道らしい広大な景色も楽しめて、心もお腹も満たれる場所でした♪

土地の有効活用から生まれた、RVパーク

ハーベストから車で10分少々で、【RVパークカーリンクス長沼キャンプ場】に到着。元々運輸会社の敷地で、今は使用していないスペースを有効活用しようと、RVパークに増設したのです。
ですので、少し殺風景かもしれませんが、RVパークということで、電源（15A）も使い放題でお値段もお安め（2750円／1泊）です。