【平取町のオイシイモノ】

2021年08月17日
↑ 画像はびらとり和牛
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/
前回の記事( https://car-linx.jp/2165/ )で平取町のアイヌ文化について書きましたが、今回は旅の楽しみの一つでもある“食”の特集!
平取町と言えば、びらとり和牛やトマトが有名

トマトは、“ニシパの恋人”というブランド名で全国で販売されているので、ご存知の方も多いのではないかと思います^^
↑ ホテルの自動販売機で販売していたトマトジュース

今回宿泊した、“びらとり温泉ゆから”の食事のクオリティが期待以上でした!
夕食に前出のびらとり和牛のすき焼きが出るし、平取産黒豚の陶板焼きにはトマトが!!
食べるたびに、身体が喜んでいるのが伝わってきます(≧▽≦)
とにかくトマトが美味しいので、普段はあまり頼まない“レッドアイ”(ビールをトマトジュースで割ったもの)も試してみることに
これは飲まさります!(←北海道弁)
ちなみに、同じ日高管内にある三石の、こんぶ焼酎というのもあるんですよ^^
この焼酎、ジワジワと身体に沁みて、クセになるんですっ

ゆから温泉の朝食

朝ごはんにももちろん、トマト!
そして町内で製造している“びらとりハム”や美味しい卵も♪
トマトの酸味が効いた汁もの、朝ごはんにピッタリでした
それにしても温泉宿の朝食って、つい食べすぎちゃいますよね^^;
でも、身体が喜ぶ美味しいモノはゼロカリーと、勝手に思っています(笑)
敷地内にはグランピング施設もあり、びらとり和牛をBBQで堪能するプランもあるみたいです!

釣りとヤマメ料理のフルコースが楽しめる【仁世宇園】

森の中の道を走っていくと、釣りとヤマメ料理が楽しめる【仁世宇園】があります。
この空間ですでに、心が満たされます^^
池の中をよく見ますと、元気に泳ぐヤマメがたくさん!!
このヤマメを自分で釣って、調理してもらうことも可能ですし、釣りをしなくても味わうことも可能
今回は、ヤマメの刺身・塩焼き・唐揚げ・南蛮漬けに、ライスときのこ味噌汁が付いた、沙流川コースを堪能
一度にこんなにヤマメ料理を食べたのは、もちろん人生初(笑)
ヤマメ料理が美味しかったのはもちろんですが、個人的にキノコがたっぷり入ったお味噌汁に癒されました~

ちなみに仁世宇園のすぐ近くには、キャンピングカーで直接乗り入れすることもできるニセウエコランドキャンプ場もあるそうです!

看板のない【びらとりハム】

朝食にも出てきた、びらとりハムは、工場直営店で購入出来るのですが、看板が真っ白なので通り過ぎてしまうかも(笑)
一応、ハム・ソーセージの赤い幟が立っています(水曜定休)
一番のオススメは、ボロニアソーセージとのことでしたが、のん兵衛のワタシはポークジャーキーに興味津々!
こちらは常温商品なので、お土産にもオススメ!
ビーフジャーキーよりも優しい味わいで、噛めば噛むほどジワジワとお肉の甘みが広がるジャーキー
期待通り、酒のアテにピッタリでした♪

平取町の歴史と自然、そして食
すっかりトリコになってしまいました^0^
この記事を書いた人
オサナイミカ
札幌生まれ・札幌育ちの、アルコールをこよなく愛するアラフィフ、小学生の息子の母。 (株)リクルートが発行する情報誌生活情報サンロクマル(現Hot Pepper)の営業を経て、 2007年よりWEB情報サイトSapporo100milesの編集長として、札幌や北海道の食と観光の情報を 【オサナイミカのつぶやき】にてアップしている。 http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/

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